6月のうだうだ
にっぱちな日 6月28日(日)
なんだか疲れた週末でした。
上の娘の3番目の子と、わたしの下の娘の合同誕生会だったのですが
なにやらあれこれと…。
2か月くらい前からいろいろ考えてあれこれ準備してきて
当日はみな、楽しんでくれたと思うのですが
前後にちょっと諍ったりして。
なんだか、うまくいかんこともありますね。
しばらくは、夫婦と猫との2人と一匹だけで、平和に暮らしていきたいです。
わくわくにいご 6月25日(木)
木曜日です。6月もあと5日になりました。
今週は、フラレッスンはありません。
毎週、ボルダリング、フラレッスンで運動して
その日は晩御飯も抜き。
今週はボルダリングにも行ってないし、フラも休みだけれど
2回晩御飯抜きました。
ほんで非飲酒、晩御飯少な目生活に突入して2週間強で
目標体重まで減りました!
なんとか達成した、という位置なので、油断して多めに食べたら、すぐ戻るでしょうが
半年間四苦八苦してたのが、2週間強で達成。わはははは。
2年弱つきあって、今年のはじめに別れたひととは
お互い飲み食べが好きだったもんで、体重増えてもどらないまま…
せっかく別れたのだから、やせましょうと思うのに
自分としては、そんなに量食べてないつもりだし
炭水化物もあまりとらず、夜は完全に炭水化物とってないのにぜんぜん減らない。
と思ってたけど、飲んでたからなんですね~
アルコールそのものにカロリーあるし、
酔っぱらったらついだらしなく食べるし
いぎたなく寝るしで
カロリー使わずにためるばかりだったらそら、減りませんわな奥さん。
仕事から帰ってきたら身体を動かすのは料理くらい、
あとはごろごろ、読み物書き物なので、晩御飯はそもそも、あまり食べなくていいはず。
これまでは帰ってきたら空腹をごまかすためにアルコール飲んで、してましたが
空腹をたのしむ方向に注意をシフトして過ごしましたら
まあまあ、順調に。
ただ、飲みにはでかけないので、ひととの交流はなくなって、そこは寂しいのよね~
と、もうそのような状態になって長いことたつ(断酒10年ちかく)夫と話していたら
夜、某木屋町のバーのマスターから電話がかかってきました。
コロナ自粛の際は、お店の売り上げが500円とか1000円の日があり
どうしようかと思ったときもあったけれど、だんだんと客足がもどってきた、と元気そうでした。
そっか~、わたしいまお酒飲んでなくて、(基本、職場と家の往復で)ひきこもっているわー、
と(基本、職場と家の往復で)の部分を省略して言ってしまったので
「え、どうしたの?仕事行ってないの?」
と心配されてしまいました。
「ああいやいや、仕事には行ってるのよ。ダイエットでお酒やめてるの」
「どうしてダイエット?すこしはやせた?」
「うん、2kg!」
「2kgなんて、5kgくらい痩せないと意味ないでしょ」
「ええ~ そんなに痩せたら、おっぱいも小さくなっちゃうよ!」
「ああ、それで僕も悲しむ、ってね」
「そうそう」
2kgでも、大きいんだぞ~。
こないだまで、下腹に貧弱なお尻がついてたけど、消えたもん!
胴体の線がすっきりしてきて、誰かに見てもらいたいくらいだ!!
しかし、すこしでもマスターと話ができてよかったです。
ここんとこ、職場では社長、家では夫、週末は娘としかしゃべってないからな~。
やっぱ、たまには出かけたいな~。
ひたひた水曜 6月24日(水)
今週は全日全員出勤だった先週とちがい、交代勤務で快適です。
きょうは在宅勤務の日だったので、電気代を節約するために
クーラーをつけずに夫と耐えていました。
ネットや新聞の書評や紹介を読んで興味をもった本を
京都市の図書館でネット蔵書検索しては予約し、借りて読んでいます。
現在は「キャパになれなかったカメラマン・上」を読み中。
文字通り生死が紙一重の現場で仕事をしているひとの熱さと人間性、強さを感じて
わたしはなんてのんべんだらりと生きているのだろう、と反省してしまった。
いや、この人と比べると、たいていのひとはのんびしりているように見えるだろうが。
わたしも「飛び込んで生きるひとですね」と言われたことあるけれど
年々、引きこもりになってそれが幸せなんよなあ。
なにもなしてないのに、こんなんでいいんだろうか、と思いつつ。
しかし、すごく面白くて深みがあり、ベトナム戦争の取材様子とともに、いろんな個性のひとびとの物語。
とりあえずは、この本を読みすすめるです。
しゅくしゅくにちよう 6月21日(日)
昨日土曜夜は、契約している「ひかりTV」の見放題の映画を探して
ロシア映画「フライト・クルー」を観ました。
夫によると、もともと1970年代につくられた映画のリメイクだとか。
イマドキの西洋のイケメンが主人公でうまく作られてたし
ロシア語の勉強にもなったし、まあ、満足。
しかし、わたしはパニック映画は好きではないことを確認しました。
夫が「最初に作られたほうが、よくできている」言い
入手してくれたんで、今日は午後から、元映画を観ました
たしかに、人間ドラマはこちらのほうが深い。
夕方になってくると、毎週やってきては甘えているだけの下の娘にだんだん腹立ってきて
今回は、土曜日の朝は洗い物してくれたけれど、ほかはなにもせず
のんべんだらりとしてるんで、イライラしてきました。
夫は、「土日は(自分が当番の)洗い物休み」と決め込んでのんびりしてるのに
なんでわたしは土日も休まずにみんなの食べるもの用意してるの!
しかも、洗い物してくれたら「ありがとう」言ってるのに、
わたしが料理つくるのは、みな当然に思ってるようで。
と、ぶりぶり怒りながら洗い物してたら、そこはできた夫が
「ぼくに洗い物させてください!」
と言って、かわってくれました。
以前から書いていますが、娘はまだこの家の一員のつもりで
「帰ってきている」つもりだけれど
わたしは、もう「この家を出たひと」と認識しており
夫と猫とのふたりと一匹生活を楽しんでいて
娘は「闖入者」意識。
しかも、夫は適度にほっといてくれて、働きかけたときはきちんと返してくれるけれど
娘はわたしへの距離が近すぎて、昔より軽くなったとはいえ、批判じみたことを言ってきよるしイラっとしてしまう。
わたしが不機嫌になったのに気づいて、最後はおどおどしていましたが…
来週は避けられない用事があるので来る予定ですが、
再来週は夫婦ふたりの週末を邪魔しないように、来ないと言っております。
けんぜん週末 6月20日(土)
ああもうはや、6月も20日になりにけり。
そんなこんなで、木金は交代勤務だったのにそうでなくなり
(詳細はこちら)
木曜日は雨だったので、職場から歩いてフラレッスンへ。
晩御飯スキップ。
金曜日は、出勤時雨だったので徒歩で
帰りは下の娘と連絡しあって河原町で合流、
彼女に会う前に東急ハンズなどをまわり、
彼女と一緒に藤井大丸地下生鮮食品売り場TAVELTと高島屋。
TAVELTは、営業再開したものの、めっきり活気がなくなったなあ。
帰宅して、晩御飯つくって、食べ
お互い、それぞれくつろいだ夜を過ごして
今日は朝から下の娘と買物にいき、
お昼ご飯を食べてからまた、東寺ちかくの無農薬野菜のお店
「坂ノ途中 Soil」に歩いていき、帰りはバス。
それからまた用事があったのででかけ。
その合間には、読書やさいきんはまっているお絵かき。
夜は仕入れた無農薬野菜でサラダをつくり、
「コロナ支援」で購入した豚のスペアリブオーブン焼きです。
平和。
げんきすいよう 6月17日(水)
きょうもげんきにはたらきました。
非飲酒ももう10日め。開帳会長快調です。
仕事いって、帰ってきて晩御飯作って食べて、猫と布団に転がりながら本読むか書き物するか、
仕事いって、ボルダリングかフラレッスンいって晩御飯スキップして猫と布団に転がりながら本読むか書き物するか。
ひとりエスエマー(SMER:SMクラブ時代に身内ではやった「SMするひと」の意の造語、「ひとりエスエマー」は自分で自分にサドマゾヒズム的なことして完結する、ウロボロスのようなひと)なので、これまでは空腹のときにがんがんアルコール流し込んで痛めつけながら晩御飯とかつくることに快感を覚えていたのですが、
いまは空腹をたのしむことにシフトしています。
飲酒しないと、経済的にもいいんよなあ。
外飲みはもちろん、それより安くつくとはいえ、家飲みする場合もアルコールを購入しなければならないわけで。
ついつい、超安物ワインには戻れなくて
もちろん、よいものを飲まれる方々からすると安物ではあるのですが
1000円以下のワインは品質的にちょっと無理になってしまって
ほんで、こないだまで毎日一本の割合であけるのだから
貧乏人のくせに、1日1500円くらいずつ。
ばかにならん。
そんで、飲んだらけっきょく食べることにもだらしなくなるしさあ。
考えもすることも、非建設的になるし。
いまは非常に、こじんまりと自己満足。
これが、また一旦飲み始めたらとまらなくなるのかな、
せっかくこましになってきた下腹が逆戻りかな、
でも、たまには「ろくでなし」とか行ったりして
ひとと交流したいんだよなあ、、、と思ったり。
とりあえず、6月末までは非飲酒でいき、末にお祝い事などがありますから
すこし解禁して、様子見するとします。
しずしずおとなしく 6月16日(火)
日々をすごしています。
今日のお昼は残り物を包んでいったおべんと、
午後社長がやってきて、マックシェイクのバニラをおごってもらってじゅぴーじゅぴー。
仕事もちゃんと、しましたよ。
終業後はてこてこ歩いてボルダリング。
うう~む、以前から超初心者コースをうろうろしていたが
ますます登れなくなってる気が、、、
まだ、新しい靴に慣れてなくて痛いからかなあ。
もちっと、体重減らさねば。
でもね、飲酒はもう8日しておらず
晩御飯もすくなめにしているので
じわじわ体重減ってきて
醜かった下腹も、だいぶとましになってきたんです。
すこしは、モテるようになるかしら~♪
順調日々 6月15日(月)
やあやあ、すっかり夫と仲良く過ごしていますよ。
いや、もとから円満で仲良かったんだが
4月に就職した下の娘が5月に我が家を出て一人暮らしはじめて
(上の娘はとうに出て、家庭をもっている)
そうしたら、すこしは関係性も変わるんかしら?
とはあまり思わなかったけれど
ちらっと思ったりはしたけれど
しずかに仲良く、お互い好きなことして過ごして
話し合い、協力すべきことは協力しあって
非常になごやかに日々が過ぎています。
娘が出た当初日記でさんざん書きましたが
わたしと夫はTVを見ないため(映画のモニターとしては利用)、
娘が出て行ってほんとに心静かな日々がやってきました。
わたしは音楽が好きで、居間に隣接した書斎のわたしの机には
小さなオーディオセット(マランツ+KENWOOD)があり、台所にも
ポータブルCDプレーヤーとミニJBLをセットしてあるのですが
いつでもTVを見ている娘から「うるさい」と言われてなかなか音楽がきけなかった。
それが、きょう仕事から帰ってきて軽い夕食を食べ、疲れてすこしうたた寝して
22時から音楽かけながら料理できたしあわせにハタと気づきました。
夫はわたしが音楽をかけてても「うるさい」と言わないし、
わたしより遅く寝るので、夜にわたしがこちょこちょやっていても
「生活音がうるさい。もっと配慮しろ」などと、早寝の娘のようなことを言ってきません。
一緒に暮らしているのだからと、トイレ掃除と洗濯物たたみを娘に任せていたけれど
「忙しい」とかいっていつまでたってもせずに
かといってせかすと怒りだすから、内心イライラしていたのが
いまは自分が好きに部屋片づけて掃除して、洗濯物たたんで、…ができるので
娘がいたころより、家の中がきれいになってきています。
どこで踏むかわからん娘の地雷も心配しなくていい。
食べるものも、あったらあるだけ食べる勢いの娘がおらず
夫と二人分だけだったら買うのも用意するのも、計画立てて進められる。
もちろん食費も減った。
そんなこんなで、夫と猫とのふたりと一匹生活はとても平穏でしあわせなのですが
いっぽう、下の娘はというと
「わたし、なんで一人暮らしはじめようなんて思ったんだろう」
と初日から泣き出し。
不動産探す時点では「は!家出ていくのせいせいするわ!好きに暮らしてやる」
みたいな勢いだったのに。
そうやって、毎週末、帰ってくるのです。
そして、あわよくば、また舞い戻ってこようと画策しているらしいのです。
そういうことにならないよう、わたしは願うばかり。
はや6月もなかばに 6月14日(日)
古典のあれこれを読んだり
またそれなりにまあまあ生きた経験からも
道具変われど、ひとの本質や人間関係、男女のあれこれは変わらんなあというのと
やはり世につれ人につれ、道具は変わりますんでというのもある。
そして、昨今は「分散型」がはやりですね~
分散型台帳技術にはじまり
コロナの影響で分散型登校や勤務…
さてこの後はどのように流れてゆくのか。
まるまる一週間、飲酒せずに過ごすことができました!
やった~、あと1kgは減らしたい。
醜い下腹のぷよぷよをなくしてモテたいぞ~!
食いしん坊がとまらない 6月13日(土)
そんなわけで、昨日のお昼は鮭、九条ネギ、カリフローレ入りの炒飯
夜はしし唐のEXVオリーブ油炒め、グリーンリーフと玉ねぎ、キュウリのサラダ
タタール風アズーという料理のポテトのレシピを拝借したポテト料理、
羊肉のサイコロステーキと黄、緑ズッキーニ、マッシュルームのニンニク炒め。
どれも美味しくできてしまった。
5月はじめに我が家を出て京都市内で一人暮らしはじめた娘が
実家が恋しすぎて毎週帰ってきておる。
それはまあまあいいとして、帰ってきたらつきあってあげるのが当然みたいな態度で
「かまってくれない」とか言い出しよるのにイラっとしてしまった。
「帰ってくるのは勝手だが、わたしは好きに行動するしな!」
というわけで、猫を従えてあちこちの部屋を放浪しながら読書。
今日はアシモフ編の「クリスマス12のミステリー」を読んだ。
おもしろかった。食べ物がおいしそうだった。
夜、こないだから夫のプッシュが強かった「タタール風アズー」を作ってみたけれど
「絶対、ちがう」
という出来上がりになり、がっかり。
まあ、こういうときもあるさ。
もうはやじゅうに 6月12日(金)
こんにちはみなさん、関西地方は梅雨入りしたそうですね。篠木マリです。
昨日は習い事に関してすこし悩むことがあり、
先生に相談して話をきいてもらってすっきりしたのですが
「篠木さんっておとなしいやん」
と言われてびっくり、そういう風に受け取られてたのか。
素の自分でいたら、とても受け入れてもらえないだろう
汚れた世界を知らない方々ばっかだから用心して黙っているだけなんだけど。
じぶんが意識しないで、場所場所で意図せず、ひとからの自分への印象って変わってくるよねと当然ながら思い、またそれについてすこし考え込む、思索好きなのでした。
きょうは在宅勤務なので、こないだ安くで買った鮭のアラを朝から塩焼きして
お昼は、鮭ピラフにしようと思っています。
ろくじゅうの日 6月10日(水)
ぜんこくのろくじゅっさいのみなさん、おげんきですか。
こんばんは、シノギマリです。
ひきつづき交代勤務のわが職場、きょうはわたしが在宅勤務の番で
それでもなかなか有能に仕事しましたよー。
きょうの仕事は、まなぶことも多かったです。
「ざっくりとしたことを言われてこれだけ仕上げられるわたし、ふふふっ」
という自己満足もね~。
ボルシチも作りましたが、ちょっと肉が少ないので
肉がたっぷり入っているべきの夫にとっては「野菜ボルシチ」かな。
きょうもいろいろあれこれうだうだ考えて
予報の雨は、それほど降りませんでした。
あすのほうが、本格的だとか。
ろっくのひ 6月9日(火)
みなさん、2020年のロックの日はどう過ごされましたか?
わたしは、…ロックを聴くこともなく(好きなのに)
仕事いって~、帰ってきて晩御飯つくって~、
新しいウェブサイトちくちくつくってました(これはたのしかった)。
なんも刺激のない日々ってたいくつですよね。
なにもない平和な日常がいい、ってひともいるみたいですが
なんか、新しいこと、たのしいことを自分でみつけてやっていかなければ
くさくさしてしまうもんで。
「そういや、そろそろシノギマリをURLにいれたページにしていいんじゃない」
と思いましてね。
(いままで諸事情でkaneiranってページアドレスにしてたんよ)
というわけで、心機一転、地味に充実させていく所存ですので
よろしゅうおたのもうします。