篠木マリの
言いたい放題
みなさんこんにちは。
篠木マリです。
あれこれを、ジタバタと書いています。
いろんなことがイヤになって、一旦閉じましたがそろりそろり、再開します。
よろしくお願いいたします。
日常のあれこれはここに書いとるよ。
あちこちに書いとるけん、こっちも見てくれんね。
note https://note.com/shinogimari
大勢に読まれても恥ずかしくないようなもんば心がけとります。
はてな 「篠木マリの勝手に日記」
それよりちょっと、狭いターゲット相手にすきなことば言いよる感じかな。
Twitter https://twitter.com/girigirimushi
ブログの更新報告を主とした日々のつぶやきをぽちぽちと。
Quora https://jp.quora.com/profile/Shinogi-Mari
なんか、Yahoo知恵袋の上級版みたいなところよ。
一年前まではようここで回答書いたりしとったけど、さいきんは読む専門やなあ。
「篠木マリってだれ？」と思ってくれた方への
かんたん自己紹介
封建主義の色濃い地方と厳格な親に嫌気がさし
大学のためにやってきた京都で２５歳年上の在日韓国人元やくざのちんぴらと出会う。
家族の幸せより世間体が大事なようだった親に比べると
おっさんとその家族はよほど自由で人間らしく思え
なんだかんだでおっさんの子をみごもって親から勘当される。
自由で人間らしく見えたおっさんは勢いはあるものの身勝手なマザコン男で
しゃぶ中で知り合ったころ中断してただけ
（だってお嬢さんですもの、そんなことわかるわけありませんよねえ、奥さん）
いろいろしんどくなってくるとすぐしゃぶ中に逆戻り。
何度かのあれこれどれこれの末、子どもを連れて脱出。
生活費、出産のため休学していた大学の学費、アホ夫に負わされた借金の返済
学業と平行して稼いでいくためにSMクラブで勤務開始。
いろいろと、経験させてもらいました。
その後、なんとか卒業して正社員として働き始めたら
（この会社に就職する前にもいろいろ、大変でしたが）
現在の素敵な夫に知り合ったのでした。
夫は当時、同国人の妻子を帯同していたのでさあいろいろスッタモンダ
同国人のコミュニティから大反対されたり、なんだかんだありましたが
「前の妻と一緒にいたときには見せなかったような、素敵な笑顔になった」
と反対していたひとたちも認めてくれるようになり、現在でも仲良く暮らしています。
といって、順風満帆だったわけではなく
夫がアルコール依存症になり、公私ともに困り果てた時期もありました。
（現在は完全断酒してくれています）
同時期に、連れ子である上の子が荒れて補導され、何度も警察署などに引き取りにいき
挙句の果ては逮捕されて中等少年院送致となりました。
いまんとこ、人生のなかでいちばんしんどかったのはそのころでしょうか。
上の子も、いまでは３人の子どものいいお母さんです。
夫の失職も何度もありました。
下の子に向き合うのも、上の子とは別種の大変さがありました。
いまだになんだかんだ、いつでもなにかがあり
にぎやかな人生です。