いぇい 2023年 も2月
あと5日 2月23日(木・祝)
そうこうしてるうちに、2月もおわるったいね。
なんだかんだでうだうだまいにち過ごしているうちに。
それでもま、そこそこ建設的なこととか、たのしかことばしたったい。
仕事のやりとりで人事関係の規則を読み込んで理解する必要があったりしたときにちょうど広告みて、「せっかくだから、とっとくべか」と労務管理士2級の勉強して受験して(申し込んですれば受かる仕組みだが)合格、登録進めてるところ(比較的安価な受験料に比して高めの登録料、年会費―こんなんでもうけてるんやな、と社会の仕組みの一端を知った)。
それに先立ち、昨年末に買っておいた簿記3級のテキストもぼちぼち読み進めている。
仕事で財務関係のシステムを使ってるのだが、長いことちんぷんかんぷんで、とりあえずマニュアル通りに最低限のことをやるものの、基本を理解していないので自分がやりにくいし間違い多い。簿記の基本の基本を理解しただけで、財務会計システムの、知ってるひとにとっては「当たり前じゃん」ってことが無知なものには意味をなさぬ、部署コードやプロジェクトコードなどなどの意味やどのように整理されているかがすっと理解できて以前と比べ物にならないほど、財会システムでの作業が苦痛でなくなり、むしろ「なるほど、こういうことかぁ」とおもしろい。
先週末は、ひさびさにファンクバンドのライブにでかけてたのしかった。
80年代にメジャーで活躍していたバンドとその元メンバーが現在やってるバンド、グループのパーティー的なライブ。
わたしはリアルタイムでそのバンドを知らず、元メンバーのバンドを好きになって出かけたわけだけれど、還暦以上くらいが大多数の観客、「ザ・昭和」な感じのステージの雰囲気で盛り上がってきたらボーカルの身振りに合わせて熱狂の観客が同じ身振りをするという新興宗教のような光景などなど、もちろん巧者の音楽はゴキゲンでノリノリでよかった。4時間ちかい長丁場で疲れたけど。寺山茂さんのラッパ、やっぱ好きだなあ。そのあとひとりでふらりと行ったいつもの「レボリューション・ブックス」で昔からの知り合いに会えたのもよかった。そのあとはもちろんろくでなし。3月にも4月にも行きたいライブが行われるのでたのしみだ。
あんなに好きだったのに、ここんとこ観る気になれなくて観ていなかった映画を、自宅でだけどひさしぶりに観た。
"The rise and fall of the Krays"
「クレイ兄弟の繁栄と凋落」とでも訳そうか、邦題は「UKコネクション」、50年代~60年代ロンドンの裏側を牛耳った実在の双子、クレイ兄弟の物語なんだけど、姿とか色とか、深みを感じさせるところとかやはり、多くのわかりやすいハッピー派手大げさなハリウッド映画とかより英国映画は好きだなあと思ったり。前後編でトータル3時間ほどTV画面の前に座ってたわけだけれど、平気だった(なんせ映画館で「サタン・タンゴ」観たこともあるしね)。兄のリッジ―のほうが、映画Mobstersのクリスチャン・スレーターを思い出させるとこもあったりして好きだった。映画を観たあとは恒例の、ネットで映画やその周辺についての検索。
https://en.wikipedia.org/wiki/Kray_twins
きょうはこれを読んでぶらぶら過ごそうかな。
はやも 2月半ばですたい 2月13日(月)
中年になると身体がぶよってくる…という話で、一見スリムな女性が
「温泉いくと、『あらぁ、あなたもそれなりなのね』と言われるのよ。だって立って見下ろしたら下の毛みえないもんねー!」
え…わたし、見えるけど。
その女性よりよほど、ぷよって見られてると思うけど。
ボーボーってことか?!
今日は諸事情から仕事やすんであることに専念
しかしもう2月の半ばだってよ!
はやかね~。